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弊社は、真室川町大滝地区内のWest工場内に最新式のAIラインを増設し、2023年1月より本格稼働を開始しています。
約6億円を投じた同製材ラインでは、丸太を投入するとセンサーとAIにより全自動で製材することが出来るため、従来のラインではオペレーターを7~8名必要としていたところを機械管理者2名での稼働を実現しています。
AIラインでは主に小径木を効率よく製材することに注力し、高価格材となる中径木・大径木の製材は既存工場で行います。処理能力の向上だけでなく、職人の目や技術を高価格材の生産に集中させることにより、より一層の品質の向上を目指しています。